長谷川建築デザインオフィス株式会社

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現場 Now!!

Many・Axis・House 豊かなシーンが連続・展開する住まい

 

    

 

この住まいが生まれるまで・現場の様子

 

まもなく竣工

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     

工事の状況と完成パース

 

■外観

 

 

□内観|集いの場

 
 
 
 

 

□内観|中2階の間

 
 
 

 

□内観|階段吹抜

 
 
 

□内観|2階子供の間

 
 
 
 
    

おくさ間|クッション壁の打合せ

 

奥様がくつろぐ部屋「おくさ間」。ここでは壁にもたれかかって本を読めるように壁の一部をクッションにしています。

 
 

パースの赤めの壁がクッションを取り付ける所です。座高の高さを考慮し、床から900mmの高さまでをクッションにしています。

 

クッションのサンプルを取り寄せて検討します。手で押しつぶしてみたり、頭に当てて見たり、実際に体験しながら好みにあう感触のものを選びます。

 

「おくさ間」は奥様お好みの「パープル」を基調に仕上げを選んでいます。天井と壁はパープル系のクロスを選び、クッション部はベージュ、畳は淡いピンク色の生地を選びました。

     

ファサード検討

 

ファサード(外観)を3Dパースと照らし合わせながら、プロポーション、外部仕上をチェックします。

 

メインの外観です。どっしりと構えた門型は内側の壁を金色に塗装します。西日や照明に演出され、門型に光り輝きます。

 

水盤方向を見たパースです。水盤×縁側×リビングという関係性を持った一直線の軸が伸びています。この位置から見ると屋根がよく見えるので、屋根色を決定する際に参考になります。

 

土間方向を見たパースです。パース手前の大きな4枚引戸を開けると大開口を通じて、庭×土間×リビングという強い関係性の軸が伸びます。跳ね出している上部の垂木の長さや、屋根の横樋の形状を検討しています。

     

上棟式

 

 

ついに上棟式を迎えました。上棟式は建物ができるまでの間の大きな節目です。無事上棟を迎えた事に感謝し、かつ無事に竣工を迎える事を祈願する為に上棟式を行います。

上棟式の式次第の一つ、四方固めの儀です。家の四方の柱と中央の柱に塩と米をまき、お酒で清めます。

始めは基礎と土台のみでしたが、一日で大工さんがこの規模のものを組上げました。上棟すると、イメージしていたものより家が大きく見えます。

内部空間です。キッチン&リビング空間を見ます。

上棟後は雨に晒されないように家全体を包みます。竣工までほぼこの状態が続きます。

    

キッチンショールームで床材の打合せ

 

長尺のフーリングサンプルをキッチンショールームに並べて、どのフローリングがキッチンと合うか検討しました。正面にあるキッチンの面材が実際にキッチンに使用する面材です。悩みましたが、画像の左から一番目の明るい自然色の床材を選びました。

     

基礎が立ち上がりました

  

ついに基礎が立ち上がりました。美しいです。住宅というより遺跡が露れたかのよう。近隣の方はこの地に一体なにが建つのか、ますます想像がつかなくなったそうです。

     
一般的な写真サイズ比率

現場見学

 

遠方のお客様との打合せの際はお客様の家まで出張し2、3日滞在することがあります。

その間に打合せで設計案を詰められるだけ詰めるのです。

Many・Axis・Houseのお客様は遠方のお客様なので先日出張した際は3日間滞在しました。

以下その時のスケジュールです。

・1日目:空港着→お客様と打ち合わせ

・2日目:午前〜工務店の現場見学 午後〜お客様で打合せ

・3日目:午前〜お客様で打合せ 午後〜工務店の現場見学 →羽田

 

画像は現場見学の時の写真です。

工務店の施工現場に訪れることで、工務店の技術の高さを知ることができ、それが工事を任せる施工会社を選ぶ指標になります。

同時に建物が出来るプロセスをお客様に体験して頂く良い機会にもなります。

一般的な写真サイズ比率

施主打合せ

 

お客様との打合せです。

収納の棚の枚数や開口部の追加など

細かい所から大きな変更まで話し合い、案を詰めていきます。

右の画像は打合せ時に描かれたキッチンの収納のスケッチです。

絵や模型など、「形」でイメージを伝え、共通認識を深めます。

敷地の特徴を住まいに写す

 

鎮守の森、神社の傍らを通り過ぎると、ひっそりとした場所に、この計画地はあります。

 

閑静な住宅地、道路から路地に入る。 門型をたたえた、おおらかな外観が人々をむかえます。

 

この門の軸線は、まっすぐに鎮守の森に向かっています。

     

初期イメージスケッチの夕景

正方形240×240

 

毎日くり返される生活、建物の佇まいとして夕景を大切にスケッチをしています。

 

げんかん灯以外に、門型の中心部分、空との接点部分の隅のあたり

 

平面計画、外観のかたちを、外に溢れ出す光と共にスケッチしています。

 

太陽を知るには「影」を知る

 

冬は、自然光線の「明るさ」や「熱エネルギー」がありがたい季節です。

依頼主は 拙著のヘビーな読者で、精読の末、朝から夕刻まで、時間毎の記録写真を残されていました。

つね日頃行なう調査書にその写真をとりこんで図表を作成して差し上げました。

周囲の建物が、どのように敷地に影を落とすのかは重要な調査です。

これが建物の配置計画に大きなヒントを与えてくれる、初期の最重要な調査です。

     

豊かな「余白」を随所に

 

平面計画はこの土地の特徴を大きく映し出しています。

まず、日影分析から着想されたのは、真南の面を約45°回転させることでした。

こうすることで南面(図右方向が南)は、朝日から午後までふんだんに光を受ける「多面採光」となるのです。

どの敷地でも有効というわけではありません。この敷地ならではの応答です。

この角度は敷地内の中間に存在する「切れ込み道路」の角度とも良く馴染んでいます。

 

平面が屈曲する中央に、光庭の余白をとって玄関アプローチ付近の雰囲気づくりに貢献をしながら、

生活空間内部の通風にも役立てています。こうして見ると、外観の印象とは「配置計画」と密実に結びついていることが理解できるでしょう。 すなわち建築物の「かたち」は「自然環境」との応答から浮かび上がってくることもあるのです。

     

一般的な写真サイズ比率

大キッチンハウス

 

この住まいのテーマはズバリ

「食をしながらくつろぎ、いやされ、そして交流する」。

ご友人も食通ばかり。

 

宴会をしたり、あるいはしっとりと少人数で飲み明かす、、様々な食の楽しみ方ができます。

 

ただ、いつもいつもお客様がいるわけではありませんから、

日常生活とのバランスを考えたキッチンハウスに仕立てています。

 

大勢の仲間を招待して食とお酒を振る舞える場が実現しました。

一般的な写真サイズ比率

開放的なレストランバーのように

 

1Fのダイニングはキッチンを基点にして、

内土間/うちどま・外土間/そとどまが全開の建具で一体化します。

 

更にその向こうに外庭が連続し、開放感に富んだ豊かな連続を見せます。このどま空間は冬は暖かく夏はひんやりと涼しげな「どまだんシステム」による 特別な土間です。

 

南庭に「水盤」をしつらえて、浅く水を張り室内の天井に「たまゆら」を映し出します。

 

間接照明と自然光線で柔らかな昼夜の光環境を実現しています。

一般的な写真サイズ比率

精神・身体を清めるみそぎの間

 

家人の玄関はカーポートから直結しています。

家人玄関より室内に入ると、そこは「みそぎの間」と名付けられた場所。

 

住宅の部屋名では珍しい響きですね。

 

医療に関わるご夫妻が仕事から戻り、気分の切り替えを行う場所です。

とても重要な場所といってよいでしょう。

高窓から落ちるやわらかな午前の陽射し、またはオレンジの夕日。

 

ミニマルにしつらえられた手洗い場、鏡。

どことなく修道院のような、、、教会のような、、、静けさを持っています。

一般的な写真サイズ比率

みそぎの間から家族空間へ至る

 

手洗い場での作業を終え振り返ると、

あんどんのような照明を携えたオブジェのような収納が存在してます。

 

照明の下には姿見が仕込まれています。

高さの低い台には、車の鍵、身の回りの所持品を置きます。お気に入りのトレイを合わせる予定です。

 

何でもかんでも扉の向こうに隠してしまうのではなく、散らかっていることが似合うようなしつらえを創ります。

 

クロゼットや靴入れ、傘入れと、いわば玄関収納の定番機能でありながら、それを感じさせない、

個性的で上品な存在感のキャラクターです。

螺旋系動線で上昇するスキップフロア

 

上図は2階平面図です。

 

2階部分は中2階と2階のスキップフロアで構成されています。

 

中2階は寝室としての機能を持ち、2階は子供部屋と納戸として使用するでしょう。

 

2階平面図を見ると、1階の外壁ラインよりセットバックしている事が分かります。

 

これは周囲の建物と関係しており、

 

セットバックさせることで採光を十分に確保、更に建物間の圧迫感を軽減でき、

 

周囲の建物と良好な関係を保つことに繋がります。

     

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(To be continued)

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